2016年3月12日 土曜日 中国上海・シルク店〜 魯迅公園 ・魯迅記念館 | |||||||||||||||
ホテル | ![]() |
シルク | ![]() |
魯迅公園 | ![]() |
1933老場坊 | ![]() |
外灘 | ![]() |
豫園商城・老街 | ![]() |
上海博物館 | ![]() |
上海(泊) | |
8:00 | 9:00頃 | 10:00頃 | 11:00頃 | 11:30頃 | 13:00頃 | 16:00頃 |
ここは上海のホテルで、「ハワードジョンソン虹橋」。
3/12・13と連泊した。
このホテルも部屋がひろくベッドも大きかった。
場所は上海の中心地からはぶいぶん離れているが、その事で不自由する事はなかった。
蘇州のホテルと同じく、アメニティ用品に髭剃りがなかった。
(部屋からの眺め)
本日の最初の訪問地は「シルク店」。
蚕や紡ぎを見せてくれたが、
なにも中国に来てまで見たいものでも、見るものでもない。
明治・大正・昭和と日本の輸出を代表する産業だった。日本全国、どのこの地方でもシルク産業はあった。
逆に言えば、日本では昭和40頃より破壊の歴史で跡形がほとんど消えてしまった。
このお店もツアー者で買い物をする人はいないようだった。
(格安ツアーなのでむりやり店にはいらされるのを、出発前から覚悟している感じ)
次に「魯迅公園」。
公園には音楽が流れ踊る人たちがいた。
こちらでは太極拳体操。
上海市民の憩いの場、という感じで
かつ開放的。
公園の雰囲気はNYのセントラルパークの上海版と言った感じ。
太極拳の人よりもフォークダンスのグループが多かった。
青年でなく中年・老年の人たち。楽しそうだ。
こんな都市公園だが、
じつはこの付近は元・日本租界地だった場所。
戦前・戦中は日本人街で、今はこのように開放的な公園。
この日は土曜日で多くの市民が散策していた。
公園に建つ魯迅像。
運河をイメージしたのか?
元から運河だったのか、古い上海も感じる公園。
では魯迅記念館に入ろう。
3日目 | 蘇州 上海 |
朝食後、上海郊外の水郷古墳:七宝鎮へ 上海市内観光迷路のような路地に店がひしめく田子坊散策 左右に新旧上海の建物を見ることができる外灘散策 圧倒的な収蔵量を誇る中国屈指の上海博物館 シルク店にてショッピング 昼食はあつあつ小龍包などの飲茶料理 夕食は冬の味覚・上海蟹全席をご賞味ください 【OP】上海雑技鑑賞 ハワードジョンソン虹橋 |
朝食 ○ 昼食 ○ 夕食 ○ |
上海 |
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2016年3月17日