2016年3月10日 木曜日 中国蘇州市・藕園(ぐうえん) | ||||||||||
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邵稼楼古鎮 | ![]() |
藕園(ぐうえん) | ![]() |
蘇州 | (蘇州泊) | |
9:10 | 10:30 | 13:00頃 | 16:00頃 | 17:00 |
蘇州に着くと現地ガイドさんから、
「早く蘇州に着いたので、明日の予定だった藕園(ぐうえん)に行きます」と説明があった。
以後、最終日まで日程の変更が生じた。
その理由は道路の混雑状況(発生と予測)によるものだった。
蘇州には四大「古典園林」があり、
ここ藕園(ぐうえん)は九大蘇州「古典園林」として世界遺産の庭園。
ガイドブックには四大庭園は載っているが九大庭園は載らず、下調べ出来ないで中国に来た。
清の皇帝の庭園として出来、
清代末期に高官の個人庭園になった。
”太湖石”をふんだんに使った通路や庭。
太湖石は太湖から運んでいるそうだ。
これも太湖石。
庭にも室内にも鉢植えの花が並んでいる。
窓の装飾も凝っている。
壁も屋根もだ。
三方がクリークの藕園。
クリークには観光船もあるそうだが見なかった。
夕食の「蘇州料理店」に向かう。
午後5時前の蘇州市。
地下鉄が無い巨大都市、
移動はすべて地上。
「おこげ料理」が蘇州の特色だそうだ。
外国に行ったら、その国の料理を食べる。
よその国に行って寿司や天ぷらは興ざめだ。
そうゆことで、まあまあ美味しかった。それは出国するまでそうだった。
逆に言えば、特別おいしい料理もなかった。
食事後ホテルに向かう。
ツアー客の半数が夜、「蘇州運河クルーズ」に参加した。
えいちゃんは午後9時前に、はやばやと寝る。
つぎ・無錫長広渓湿地公園・太湖遊覧@
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2016年3月15日