2016年3月4日   金曜日 伏越港    豊浦港    伏越港  
笠岡市北木島町   北木中学校  12:30    13:20〜17:05    18:05  
  笠岡諸島アートブリッジ春の海編  「北木の石の物語」続編              



アートブリッジ春の海編の開催はタウン誌で知り、中国新聞の井笠版でも見た。

見学は事前にTELが必用とのことだった。


予約のtelすると、「10分前に学校の前に集まってください」という話だった。




中学校の校門には2時50分に着いた。

校門の周りには誰一人いなかった。



(笠岡市立北木中学校)








おかしいなあ。門の周辺には10〜20人の人を予想していた。

ひょっとしたら場所が「中学校」でなく「小学校」だったかな?と不安になった。



3時になった。

軽四が2台来て、見物人のように思えたので後ろをついて行った。



学校に入ると係りの人(または学校の人)が二階の教室名を教えてくれた。

その教室での見物人は、学校の先生や父兄やおばあちゃんなど(遅刻者を含め)25人ほどだった。




(笠岡市立北木中学校)






淋しかったのが、沿道筋と学校前に「標識や幕」「ポスター」「係員」がまったくゼロだった事。


こんな”おもてなし”で

”笠岡諸島アートブリッジ春の海編”とPRとは情けないし、恥ずかしい。 


案内板の一つ、係員の1〜2名程度は配置してほしかった。(岡山県ほか共催)









(笠岡市立北木中学校)





北木島での開催は今日の一回公演で修了した。

北木島以外の鑑賞者は、えいちゃん以外いないようだった。




これほどのアーチストを招き、

会場が中学校の教室、しかも一室。

開催は平日、時間は遅い。


まるで「来てくれるな」と言わんばかり。どうも尺然としないアートブリッジだった。








(笠岡市立北木中学校)










中学校からの帰り道は峠道で豊浦に行く。



長場の獅崎。














豊浦港に着いた。



















大福丸が入港してきた。

















大福丸から

白石島の夕日を見る。
















灯台がないままの「沖の白石」。
















「コゴチ島」の夕日、小波。



















伏越に着いた。今日は天気がいまいちだった。







つぎ・笠岡(住吉)港@A



2016年3月6日