2016年2月14日  日曜日     長崎県長崎市  「 長崎ランタンフェスティバル」  世界遺産・グラバー邸   
久留米(13:00発)    長崎(15:00〜20:00)    久留米(22:00着)  
読売旅行久留米営業所 「世界遺産グラバー園貸切開演と長崎ランタンフェスティバル日帰り」          



女性には特に人気の「大浦天主堂」。







大浦天主堂前を右折するとグラバー園への道。








今回の読売ツアーは世界遺産・グラバー邸を貸切り。



読売旅行のお客様だけ!世界遺産「グラバー園」夜間貸切開園にご招待】
長崎ランタンフェスティバルで賑わう時期に、日本で最も新しい世界遺産の一つ「グラバー園」を貸切!
≪貸切のポイント≫@通常は入れない夜間のグラバー園散策をお楽しみ♪
A通常昼間見学できる洋館や資料館なども、同様に見学出来ます!B園内からは世界新三大夜景に認定された長崎の夜景もご観賞!C長崎くんちでも有名な「龍踊り(じゃおどり)」の歓迎イベントあり!
※夜景を綺麗にご覧頂く為に、園内の照明は若干暗めになっております。ご了承下さい。
※「龍踊り」は園内の長崎伝統芸能館にて19時〜19時15分頃より約10〜15分の記念イベントとしての開催
予定です。龍を囲んで立ち見での観賞となりますが、混雑状況によってはご覧頂けない場合がございます。




あのグラバー邸を貸切が”売り”かと言えば、そいうでもない。


グラバー邸の貸切がなければランタン会場をもっと見て回れるし、なにより夜のランタンを楽しめる。

昼食の会場でツアー客に聞けば、みんな悩ましかったようだ。













グラバー邸へ登る途中の長崎の夜警。

稲佐山方面の眺め。


















グラバー邸の下にある伝承館で午後7時「龍踊り」が始まった。


















中国人の現地ガイドさんの説明付き。


















暗い室内でなく、

青空の下で見る方が迫力がある(だろうな)。ちょっと物足りない。















アンコールを意味する「もってこ〜〜い」を何度も繰り返すのは儀式のようだ。




えいちゃんも「もってこ〜い」。
















最後は近くで龍の写真。















龍と記念写真の人、多数。


















踊が終わり、夜のグラバー邸。









邸内の見学自由だが、

夜の邸内は見る程でもなし。












で、見どころと言えば夜景だけ。









まあまあ綺麗だった。






読売ツアーの(久留米でない)添乗員さんが夜景説明というよりは

「福山雅治」のゆかりの地とエピソード説明に特化して話していたのには笑った。







でも、えいちゃんは

長崎と言えば

”精霊流し”のグレープの佐田まさしの方が先に思い浮かぶがなあ。









グラバー邸から下りてきた。








バスは予定通り午後8時10分に発車した。




どちらかと言えば「グラバー邸貸切」は無い方がよかったな。

夜のランタンを見て回った方が良かったなあ、酒を飲みながらそんな事を思っていた。











長崎から2時間、渋滞も無く久留米に帰った。


午後10時、ホテルにチェックインした。




西鉄駅から近く便利なホテルだったが、朝食だけはおえんかった。

朝食でなく「パンのサービスあります」程度。(ビジネスホテルの朝食に、たいして期待はしてないが”朝食”と言えるものではなかった。)





つぎ・朝倉市秋月へ



2016年2月20日