2015年12月6日  日曜日     寄島    倉敷 
倉敷市中庄 倉敷スポーツ公園・倉敷マスカットスタジアム              8:30〜9:22    10:30〜12:48 
        日本プロ野球選手会「ベースボールクリスマス2015IN岡山」



マスカットスタジアムの二階席の後ろ通路から「瀬戸自動車道」と「補助球場」を見る。



補助球場からは元気な声が聞こえる。














補助球場では、

「キャッチボールクラシック2015全国大会予選会」を実施中。











『キャッチボールクラシック』とは?

もちろん「キャッチボール倉敷」ではない。







ちゃんと山陽新聞に記載されているので転記する。

「1チーム9人制で、2分間にキャッチボールをした回数を競うゲームです。」




















こちらマスカットスタジアム。
































まだまだ「選手とキャッチボールをしよう!」はつづいている。


















今朝の9:00〜9:25まで、

球場前で受付があった。


















申込さえすれば誰でも選手とキャッチボールができた。

ただし、希望選手の指定はできない。

















これを見ながら待つのは長い、

早くきて、えいちゃんも参加すれば良かった? プロ野球の公式戦が開催される球場のグラウンドに入れるのは滅多な事では無いからなあ。

















電光掲示板には「ハローズ」。

福山市の生まれの24時間スーパー・ハローズは、今や岡山県が本拠地。




この球場から1〜2km離れた早島にハローズの本部があり、中四国のハローズ。











倉敷スポーツ公園には選手や球団のグッズが売られているが、

お昼はやはり、食べ物に列。

















スタジアムには、予選を勝ち抜いたキャッチボールチームが入場する。


















いっぽう、

外野の芝生では「お姫様抱っこ撮影会」。



















「キャッチボールクラシック」の準決勝が始まった。

















観客席には選手とキャッチボールしたチームや家族が帰ってきた。にぎやかになった。


















少年野球のチームは弁当が届き、

ほとんど全チームが「ハローズ弁当」。




球場内の少年たちは、みんな、おんなじ弁当を食べている。これには少し笑った。

















「キャッチボールクラシック2015全国大会」というからには、全国からチームが参加している。

北海道や沖縄の名は聞こえなかったが、

本州・四国・九州から参加した少年野球。親も出費でたいへんだ(ろうな)。














やっと「キャッチボールクラシック2015全国大会準決勝」が終わった。



予定より15分ほど遅れた。






これから「プロの技を見てみよう!」が始まる。





プロ選手がホームラン競争、プロの打球の迫力を感じられます。

とのことだが、軟式ボールを使ったトスバッテイング。







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2015年12月7日