2015年12月12日 土曜日 10:30〜12:00
浅口市鴨方町 竹林寺天文台周辺--竹林寺天文台遺跡の現地説明会
土曜日は竹林寺山の麓にある丸本酒造の酒祭りに行く予定にしていた。
すると新聞に、
竹林寺天文台付近で弥生時代の遺跡の現地説明会があるというので、ついでに参加する事にした。
出発は遥照山から。
最初は下り。
地蔵峠からは竹林寺山へ上り坂。
今日の説明会は予約不要の現地集合。
人の集まり具合はどうかな?
いるいる。
ここが竹林寺天文台の駐車場。
受付で遺跡資料と浅口市のPR紙が入った紙袋をいただく。
本日の主催者は浅口市の教育委員会。
予定通り、
午前10時30分説明会は始まった。
まず天文台方面に行く。
この道と場所は↑↓、ふだん天文台関係者しか入れない。
昭和40年代にこの場所で弥生式時代の土器・石器が発見されているそうだ。
新聞によると本日の参加者数は「歴史ファン100人」。
ただし平均年齢は相当高く、
天文台まで登るのが苦しそうな人、多数。
なぜ天文台まで登ったかというと、
遺跡の全体図が分かる場所。
みんな眺めているのが、
写真中央の左よりが、
「竹林寺天文台遺跡」。後方は遥照山。
竹林寺山は眺めがいい場所。
標高340m、南は瀬戸内海。残念ながらやや霞の空。
本日の報道関係者は、
笠岡放送と山陽新聞社。
大天文台の入口から。
大天文台から降りて行った。
2015年12月13日