2015年9月25日 金曜日 愛媛県松山市元怒和 〜怱那諸島〜 旧・温泉郡中島町怒和島 | ||||||||||||
呉港 | ![]() |
怒和島 | ![]() |
津和地島 | ![]() |
二神島 | ![]() |
野忽那島 | ![]() |
呉港 | ||
9:40 | 11:00〜11:30 | 11:35〜13:00 | 13:15〜14:30 | 15:10〜16:00 | 17:15 | |||||||
読売旅行広島営業所・島ガイドと行く!忽那諸島貸切船クルージング |
観光船は呉港から最初の訪問島である怒和島を目指す。
大きな倉橋島と周防大島の海を行く。
地図を見ながら島々を見ても判る島は限られる。無人島や岩礁が浮かぶ。
船は倉橋島西岸沖を航行した。
倉橋島の先端にある鹿島。
そして船は港内に入り、エンジン音が小さくなった。島に着いた。
島に上陸する。
愛媛県の怒和島
怒和島には上怒和・元怒和二つの集落があり、
下船したのは元怒和港。
怒和島には島に自販機もあり、酒店や雑貨店もあるそうだ。
特産品は、
あわび、みかん、たまねぎ、海藻類。
元怒和の集落の上まで農道が見える。ただしミカン畑は少し荒廃しているように見える。
怒和小学校が前に見える、沖に見えるのは中島本島。
怱那諸島は以前、中島諸島と呼ばれていたような気がする。
たぶん「中島ミカン」が有名なのと、
「怱那」では読める人が少ない、でなく、「くつな」と読める人がいない。
近年は愛媛県温泉郡中島町から松山市になり、ほんらいの「怱那諸島」と呼ばれるようになった。
こちら対岸の島は津和島、次に行く島。
怒和島は元怒和よりも上怒和の方が見どころが多い、
けれど今回の島の滞在時間は30分。
元怒和港周辺を少し歩いただけに終わった。
港の切符売り場は軽トラだ。
島の山に行ったり、上怒和を見ることが出来ず、30分ではちょっと不完全燃焼気分だな。
では津和島に行く。
つぎ・津和地島@
A
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2015年9月27日