2015年7月24日 金曜日 | 倉敷 | ![]() |
宇和島闘牛 | ![]() |
親牛パレード | ![]() |
土産店 | ![]() |
倉敷 | ||
宇和島市和霊町 市営闘牛場 | 8:00 | 11:50〜14:00 | 14:20〜15:20 | 15:40頃 | 19:30 | ||||||
両備バスフレンズパック 「うわじま牛鬼まつりと宇和島闘牛大会」 |
闘牛は無論、えいちゃん初めての見物。
両備バスツアーの客も全員が初めて。
まず、入場料がいる。参考まで2.500円。
会場はドームで、全天候に対応できるが
悪い面は前述の「におい」が消えない。会場内が暑い。
宇和島闘牛はスペインの闘牛と違い・・・・もっとも行ったことも、見た事も無いが・・・・、
二頭の牛が「押し相撲」を取る、といった感じの競技。
押し相撲よりは、角を使った突き相撲と言った方がいいかな?
押し合い、突きあい
降参した方が負け。
無制限一本勝負。
角をあわせたまま動きが止ることがある。
しかし”水入り”はない。
牛も闘牛士(と呼んでいいのか?)も力が入る。
闘牛士の方は交代が可能。
短時間勝負以外は交代が多い。
尻尾を見せて逃げ出した。
「勝負ありーー!」
こうやって次から次に闘牛の取組はつづく。
入場と退場は鼻綱をしている。
取組が始まると綱は放される。
牛は牡牛。
闘牛の専用の牛で、種牛も兼ねるそう。
もちろん農耕や運搬等は無し。
食って、寝て、年に数回の闘牛に出場するだけ。
勝負に負けても、(飼主から)牛におとがめは無し。
しあわせの牛とも言える。
勝ったり優勝したりすると、ご褒美に「化粧まわし」を付ける。
飼主にとっては化粧まわしが誇らしげだ。
こちら赤い化粧まわし。
いっぽう
こちらは横綱のような綱がついている。
2015年7月25日