2015年6月29日        弥高山・高山市   黒忠    夢が原    園井    大井南 
井原市美星町三山   中世夢が原    10:06〜11:43    12:30頃    13:10頃   14:40頃     15:40頃


半夏生(はんげしょう)を見るために「中世夢が原」に来た。














たぶん貸し切りで見れるだろうな、

と思って入ると・・・そうだった。















帰り際、窓口のおばさんと話したら「午前中に一組(2人)の入園がありました」とのことで、

えいちゃんが本日3人目のお客だった。




















あれが半夏生。














葉っぱが白くなる。














半夏生は暦で、夏至から数えて11日目(毎年7月2日頃)。

備中地方では「遅くともそれまでに田植えを終える」と言われている。























夢が原のロケ、真ん中が上戸彩で、左にエンケンがいる。

あとはわからんなあ。














これは、ちょっと古いが大河ドラマの武蔵、

市川海老蔵でなく「市川新之助」。




来月に・・・というより一週間先に、えいちゃんは海老蔵を見に行く。


といって海老蔵ファンではない、どうしても「与話情浮名横櫛」を見たかった。できれば与三役は菊五郎の方が良かった。











夢が原には紫陽花も咲いている。



















瀬戸内海も見える。


左に神島栂の丸、中央の島は走島。














領主の館。











はねつるべの井戸。

















静かな「中世夢が原」、

このままでは来る人が無くて閉園してしまうなあ。








つぎ・園井の紫陽花



2015年7月1日