2015年4月30日  木曜日           富山県中新川郡立山町 「立山黒部アルペンルート」  
ホテル    扇沢    黒部ダム    黒部平     大観峰   室堂    美女平    立山駅    笠岡       
 7:20    8:00頃    8:30頃    9:20頃    9:50頃   10:31〜11:48     12:50頃    13:11   21:00      


では最後の乗り物、「立山ケーブルカー」に乗る。












急な角度で下りはじめた。













ここでも座れた。











七つの乗り物で行く立山黒部観光で、立ったまま乗ったのは「立山ロープウェイ」だけだった。
























電鉄富山の線路や「立山駅」が見えてきた。















ケーブルカーから降りた。


















改札口を出ると福山観光のバスが待っているのが見えた。













バスは立山駅前を出てから10分ほど走り「立山アルペン村」という大きなドライブインに停まった。






ここで30分位時間があり、

「最後の土産を買ったり、昼食を食べたり買ったりしてください」という案内があった。













えいちゃんは弁当を買ってからチューリップを眺めていた。

富山県はチューリップの本場だもんね。












「立山アルペン村」をバスは出た。





以降は、ひたすら福山方面めざして帰るだけ。およそ8時間のバス旅。













北陸道・立山インターから高速にのった。




















神通川。
















栃波市ふきん。




















東大の安田講堂があるのはメルヘンの街・小矢部市(富山県)。





いっとき

週刊誌のグラビアによく掲載された町。高速道からは自由の女神も見えた。













金沢市。

ビルの谷間から白山の山脈が見える。















白山と、水を張った田んぼ。




















小松市あたりで日本海が見えてきた。









進行方向、

右手に海↑、左手に白山連峰↓の眺め。


















福井県になると

やがて山脈は見えなくなった。
















「北鯖江パーキング」。










バスは敦賀JCTから(北陸道・名神方面でなく)若狭湾を通る「舞鶴若狭道」を走った。


読売のツアーバスでも初めてだそうだ。



















ここは「西紀サービスエリア」。丹波の篠山市。








こうして午後9時に笠岡インターに戻った。


「1年ぶんのバスに乗ったのうや」という声がしたが、確かに遠かったし、バス時間は長かった。



しかし往復とも・・・GW中だというのに・・・高速道や一般道で一度の渋滞にも遭遇しなかった。

見て歩きの場所も、人が多くて前に進めないという事が無かった。




添乗員さんがいちばんびっくりしていたようだが、えいちゃんもこれには予想外だった。

こうゆう予想外は歓迎だ。



つぎ・金光丸山公園のツツジ



2015年5月3日