2015年4月7日   火曜日     笠岡    絵師    里庄    今立   
笠岡市笠岡     11:30頃    13:00頃    13:40頃    14:30頃  


笠岡市の県議選立候補者。

現職2名に前国会議員が1名、

意外に静かな選挙戦だ。


今回の選挙戦も笠岡放送の取組がぬるい、

テレビでの論戦が無理なら、せめて候補者3人の個人演説会を放送できないか。


地域メディアとして取り組もうとする姿勢がまったく感じられない。















昭和通りを笠商へ向かう。















笠岡商高。













散っている。

























桜が見えたので後ろに回ったが、学校の外側から見るのは限界だった。

















千鳥(笠岡高)に行く。










散る桜。












千鳥の坂道。



















ここは笠岡小学校の前の元県庁掘りがあったところ。


水路に桜の花びらが浮かぶ。















小田県庁門には旗が二つ。
















今日は小学校の入学式だ。




えいちゃんにもこうゆう日があったのだろうな。

記憶はまったくない。








先生の話が門まで聞こえる。














県庁門の前。




















「散る桜残る桜も散る桜」




この日の山陽新聞の滴一滴には間違いが二ヵ所ある。







その一・「散る桜残る桜も散る桜」は出撃した兵士たちが口にしたのではない。出撃する兵士に対して送る側の兵士や上官が口にしたもの。

その二・戦艦大和の任務が「水上特攻」というのもおかしい。大和の任務は沖縄戦で、米軍の足止め、具体的には港湾封鎖であった。


特に、その一の誤りは初歩的である。半藤一利の本のどこに書いてあろうか、あるはずがない。













つぎ・絵師の桜



2015年4月9日