午前の最後は北木西公民館による「石切唄」。

本日の展示や舞台発表で一番楽しみにしていたのが”石切唄”





北木の港にある石切唄の碑を見て、

叶うならば、一度聴いてみたいものだと思っていた。









映像による北木島と、北木石の紹介から始まった。













北木小学校の全校生徒7人、および大人の保存会の方々による実演＆石切唄。







石切唄は二つあり、

帳場から切りだす歌と、切りだした後大きさを小割する時の歌。








石は切られ、感動の演技だった。









えいちゃんの感想、

石切唄は文句なしに笠岡市のみならず、岡山県を代表する民謡である・・・・そう思った。












北木島のみなさん、ありがとう。










ついでながら、追記する。

北木島は、漫才の「千鳥」が自虐ネタで笑わすが

石で栄えた地元の自慢話の方でも笑わしてほしいものだ。

大ホールを出てから展示コーナーを見て回った。

これは神島外公民館。














俳句や短歌。

もっとゆっくり見たかったが、

昼休憩で一番混雑時のためさっと見てから去った。

会場を出てから笠岡中央小学校に行った。


中央小学校には入った事がない。

今日は生涯学習フェスティバルの駐車場になっている。




初めて入る中央小だったが、校舎は工事中だし、小雨は降るし

発見もなかった。

つぎ・「にいやま史跡探訪ウオーキング」

2015年2月9日