2014年11月19日   水曜日   古代吉備文化財センター    吉備津神社    県立歴史資料館   
岡山市北区西花尻  岡山県古代吉備文化財センター  10:00〜11:35    12:00頃    13:00〜15:00  
               


「岡山県古代吉備文化財センター 」という施設に初めて訪問する。













場所は「吉備の中山」にある。


センターのまわりは今、カエデなどの紅葉がきれいなところ。













今日は城見郷土史の関係者が6人で訪問した。



訪問の目的は、

県の施設に行けば出土品や参考になる資料があるのではなかろうか。

それに、

一度見ておくと次の参考になることがあるかもしれない。

その他。










センターの係りの方が城見関係の出土図などを準備して対応していただいた。

これは茂平国繁の畑から出土した壺の一部。














その後で

センター内の展示室で展示物を説明して下さった。














貝塚。
















縄文時代の農業用具。

















銅鐸(どうたく)の出土を再現したもの。
















古墳時代の副葬品。















展示品で一番大きいもの、それが「陶棺」。

横穴古墳の石室にあったそうで、全国700棺のうち岡山県内から約500棺みつかっているそうだ。
















奈良時代頃までの展示品だった。日本の”古代”とは奈良時代か、その前までを指すようだ。










そうゆう展示物がある「岡山県古代吉備文化財センター」だった。


山の中にある施設だが、

熱心に展示物を見る訪問者もいた。



古代に興味や関心がある人は訪ねてみると面白いだろうな。





つぎ・吉備津神社〜「県立歴史資料館」



2014年11月20日