2014年10月30日  木曜日     笠岡    県民の森    帝釈峡    笠岡  
庄原市東城町  帝釈峡  6:05     7:57〜13:59   15:11〜16:03     17:30  


帰り道に「帝釈峡」に寄った。


昔は広島県を代表する観光地だったが、今は勢いは衰えてしまった。














湖には二羽の白鳥が泳いでいた。















二人乗りのカヌー。高校のクラブ活動のようだ。














遊覧船の切符販売所。
















県道の紅葉橋から神龍湖を見る。















200台駐車場。















200台駐車場のモミジはまだ青。

見頃には早い事を承知で帝釈峡にきているので、これは予想どおり。


















神龍湖沿いの遊歩道を行く。
























湖に赤いモミジが映れば、そうとう魅力的な眺めになるだろうな。















遊歩道沿いの木々。
















「神龍橋」、

この橋は帝釈峡観光を代表する場所だが国の文化財でもある。




昭和5年(県道として)完成。

単スパンのトラス橋として「日本最長」の82m。



道路幅は2mで、車が通れないので橋は「道路」から「歩道」に変わった。

元は紅葉橋の場所にあったそうだ。
















神龍橋から見る遊覧船。
















遊歩道を行く観光客。















いちばん染まっていたモミジ。















西日を受ける帝釈峡の木々。














湖に行く船はゴミ取り船。

湖には上流から多くの観光を阻害するゴミが流れ出ている。















山に洞穴を掘った「神石ふるさと物産品売場」。この市場の奥に神石民族資料館がある。











えいちゃんが寄ったのは時間もやや遅く、紅葉にはシーズン前だったが

観光の魅力は落ちている。


感嘆するような紅葉が見れる訳でもなく、場所的に三分割(上・帝釈・下)されている。子供連れが遊べる仕掛けもない。



せめて駐車場は休日以外は無料開放が望ましい。代金が要るなら引き換えに「マップ」くらいは渡さないといけない。







つぎ・笠岡市文化祭



2014年10月31日