2014年10月28日 火曜日 岡山県真庭市〜鳥取県 | |||||||||||||
笠岡 | ![]() |
神庭の滝 | ![]() |
ヒルゼン高原センター | ![]() |
蒜山大山スカイライン | ![]() |
鳥取花回廊 | ![]() |
寿屋 | ![]() |
笠岡 | |
8:40 | 10:10頃 | 12:30頃 | 13:30頃 | 14:30頃 | 16:00頃 | 18:20 | |||||||
読売旅行福山営業所・日帰りバスツアー ”秋彩の大山・蒜山大収穫祭” |
ほんの数年のこと、”ハロウィン”という行事の言葉が普及してきた。
夏休み、日本の田舎の子供は売れないスイカをくりぬいてお化けにして遊んでいた、あれと同じ。
なぜか日本の遊びは無視され、わざわざ欧米風のナンキンをくりぬいたお面遊びが席巻してしまった。
ここ「とっとり花回廊」でも同じ。
花の飾りは「ハロウィン」仕様。
まずは「フラーワードーム」に入る。
螺旋状の階段を下りながら花を観賞。
ドーム内は洋ランやハイビスカスが咲き、いかにも観賞用に配置されている。
ドームを出る、そこは秋色。
これはポプラ並木。
雲ひとつない大山と真っ赤なサルビア。
ここは「花の丘」と呼ばれ、
「四季折々の花が大山をバックに広がる」場所。
園内を走るトロッコ風の機関車。
「回廊」から見るドームと大山。
「霧の庭園」は名の通り霧が噴きでるそうだ。
園内には介護福祉施設からの入場者が多かった。
日本の公園は「児童公園」ばっかり出来て、憩う事が出来ない公園になっている。
公園は赤ちゃんから大人老人まで憩える場所が本来の公園。
ここ「花回廊」のようにきれいな公園は無理だが、せめて住宅地の児童公園オンリーの政策は止めてほしいものだ。
花回廊はきれいだった。
数年に一度くらいは訪問に値する公園だった。入場料は1.000円也。
バスツアーの最後はお土産屋に行く。
読売のツアーで鳥取方面と言えばココ、
”山陰名菓のお買い物”お菓子の「壽屋」。
壽屋はお城風だが、
単なる観光目的の天守閣ではなく、ちゃんとした「米子城天守閣」を絵図から模した歴史(に準じた)建物。
その”米子城天守閣”から見る伯耆冨士・大山。
ここで本日のバスツアーの日程は修了。
一路福山方面に向かってバスは走る。
バスから見る伯耆冨士・大山。
大山南壁と烏ヶ山、この辺りで大山は見納めになる。
きれいな大山が見えた一日だった。
予定通りバスは6時過ぎに笠岡に着いた。
土産を買った訳ではないが、「秋の大収穫祭」のお持ち帰りの
大根1本
柿1個
ナスビ1本
梨1個
ぎんなん100g・・・・・・・計12の土産付。
これがナイロン袋で結構重たかった。
つぎ・玉島良寛荘〜仲買町〜新町〜天満町@
AB
2014年11月1日