2014年9月10日  水曜日     高野山   河内長野    富田林    阿倍野・湊町    笠岡着 
和歌山県伊都郡高野町  「高野山」 7:45〜10:32   12:31〜12:58    13:14〜14:53    15:13〜17:20     21:28
                       



6時発の「急行なんば」に乗る。












まだ朝焼けがまぶしかった。















大阪の新旧名所。

左・通天閣、右・あべのハルカスを写した。
















電車は大阪府から和歌山県になり、

紀ノ川も渡った。ずいぶん田舎の風景となった。



ここは「高野下駅」で、

これより電車は登山電車と呼べる渓谷を走り、山間を走る路線となった。

















橋本までは都市型の電車だったが、橋本を過ぎると写真のような社内風景となった。

朝の始発便なので、こんなものかな。















電車の終点「極楽橋駅」に着いた。

ここで乗り換える。











電車の終点は極楽橋だが、買った切符の終点は「高野山駅」まで。






乗り換えのため1分ほど歩く。











つぎに乗るのは「ケーブルカー」。




なんたって、

傾斜の角度がすごかった。

ほんま

乗る時からびっくりした。












15°〜29°の傾斜だそうだ。








岡山県の県南にも

王子ヶ岳や最上稲荷(奥の院)に昔、ケーブルカーがあった。残念ながら、一度も乗ったことがない。











ここが終点「高野山駅」。着いた時は、高所(867m)だけにちょっと寒く感じた。







駅前に待機中のバスに乗った。









最初のバス停「女人堂」で降りた。












「女人堂」は「高野山」の手前にある。


江戸時代まで女性は入山が禁止されていた。


そのため手前直前のお堂で参詣するより仕方がなかった。










女人堂バス停の写真右手に登山口がある。










これより「弁天岳」に登る。


















杉木立の登山道だったが、ところどころ視界がひろがる場所もあった。
















そして山頂に着いた。















山頂からは都市と海が見えた。


あれは和歌山市街地だろうか?









つぎ・「高野山」A壇上伽藍BC


2014年9月11日