2014年9月29日  月曜日  島根県松江市殿町                       
 松江散歩    鬼の舌震   船通山   上帝釈峡 
 6:08〜7:43    9:46〜10:21   11:24〜14:10    15:59〜16:47


朝の散歩。



まずは「カラコロ工房」、元日銀の支店。













京橋川通り。
















幸橋から旭を見る。













幸橋からは、松江城の天守閣も見える。













島根県庁舎。

左には勇ましい銅像が見える。














それが「松平直政像」。

”忠直卿行状記”の忠直の実弟、徳川家康の孫。






銅像は昭和18年供出されて消滅、平成21年に再建されたもの。台座は昔と同じもの。









これより松江城に登城する。




「千鳥橋」。




江戸時代には「御廊下橋」と呼ばれ、屋根付の橋だった。









橋には猫が二匹いた。

毛もよごれた野良猫だ。














二の丸へ登ると朝のラジオ体操仲間が集まっていた。













松江城天守閣。












”登閣料”が560円。





「登閣料」は日本語として認定されてないが、姫路城や犬山城が料金を登閣料と呼んでいるようだ。









まだ朝の6時半だから天守閣へ「登閣」はできない。

料金所の前から見る松江城。














下から見上げる松江城天守閣。
















天守閣北側の石垣。















北から見る松江城天守閣。
















城内にある「護国神社」。














強く きびしく やさしかった お母さん の像。 

戦争未亡人。




女性は弱く、日本は貧しく、仕事は働き詰めの時代、

強く・きびしく・やさしかった・お母さんは、どれだけの苦労をしたであろう。想像を絶するような気がする。








稲荷橋から出る。

堀の幅がすばらしく広い。






つぎ・塩見縄手〜宍道湖


2014年10月1日