2014年9月2日   火曜日        笠岡駅    新見駅    岡山駅 新倉敷駅   笠岡駅 
岡山県新見市新見        7:02     8:51〜11:54   13:19 〜14:30    14:55〜15:16   15:35 
   「岡山・尾道おでかけパス」   --JR切符--


殿川町を笠岡駅に向かう。
















ここは笠岡駅。


JRの「岡山・尾道おでかけパス」という切符を手にしたえいちゃん。




この切符は「青春18きっぷ」を一日限定したようなもの。

一日1950円で乗り放題であり、降り放題。


JRの他に、井原線と岡山の路面電車も使用OK。











まず新見に行く。倉敷で乗り換え。






倉敷駅のホーム。

朝の7時半、階段の昇りがスロー。というのは

人に対して階段幅が狭く、ゆっくりと登る。



(倉敷駅)











伯備線のホーム。特急「やくも」が発車した。



(倉敷駅)










伯備線はこのように1時間に

特急が1便。鈍行が2便ある。特急は出雲まで、鈍行は高梁または新見まで。



(倉敷駅)










倉敷から新見までは13駅ある。

伯備線とは倉敷〜伯耆大山駅までで、実態は岡山駅〜米子駅を指すようだ。   


(倉敷駅)










では午前7時41分発の新見行の電車に乗る。



(倉敷駅)




途中に

「総社駅」がある。

予想外に総社での乗り降りが少なかった。


総社駅は倉敷から伯備線、岡山から吉備線があり便利なようだが

倉敷へ向かうには電車の便数が人口の割に少ない。岡山を向いているのだろうか?














備中高梁駅。

ここで乗客の大半が降りた。以後新見まで一人4席分状態となる。





この「備中高梁駅」という、駅名はヘンだな。

備中を付けるなら「備中松山駅」だし、つけないなら「高梁駅」が通常。


「高梁駅」に変更した方がいいと思う。











石火矢町を行く。

右は高梁日新高校。















備中松山の町並みが途切れると高梁川や名物の朝霧が見える。















「駅の公園日本一」の木野山駅。
















車窓風景はなかなか見事。

高梁川は急流になる。















川面駅を過ぎる。



その頃から高梁川の東岸を走っていた伯備線は西になったり東になったり

何度も高梁川の鉄橋を渡った。














新見の町並みが見えてきた。









電車は新見駅に入っていく。










新見駅に着いた。







つぎ・「岡山・尾道おでかけパス」新見A新見駅〜江道橋BC




2014年9月3日