放送により「最後」の花火が始まった。

初め優雅な音楽だったが、すぐに連発が始まった。


































そのうち空も水面も花火一色になった。

まるでカンバスの絵の様な花火となった。


















色を変えながら花火は開いて落ちる。


















両目で足りない程の規模で花火は広がった。




















もちろん音も煙も火薬の匂いもひろがる。



















目も耳も鼻も同時に楽しめる。

もちろん、飲み食いすれば目口耳鼻すべてが楽しめる。

最後の火花が芦田川に落ちていく。













これで「「あしだ川花火」も、「福山祭り」も終わった。





最後の花火の動画。

さあ、いのう。

新聞では主催者発表、「見物人は32万人」ということだ。

そこまで多いとは思わないが、まあ人は多かった。

帰り道

これは多治米か川口のセブンイレブン店。





店の駐車場は定数の倍くらい。駐車率200％。

お店の人も年に一度、時間にして2時間半程度はこの状態を諦めているのだろうな。


停めた人も、道べりの車から順に退去していかないと出ることは不可能。









「美福」。

ここでは悩んだ。

じつは、福山に来るときから「美福」によって帰ろうかな？　と思っていた。

けども

見物の人混みで少し疲れたので、寄らずに家に帰ることにした。






初めての福山花火だったが・・・・正確には子供の時、三吉町のおじさんちから遠花火を見た・・・・・満足の花火だった。

花火会場周辺も人は多いが特に混雑感はなかった。







マイナス点といえば、

やはりアクセスだろうな。

尾道や笠岡のように駅のホームからも見える花火。街の中心地から近い花火が見る安心があるように思う。

つぎ・岡山市宗忠神社�@�A

2014年8月18日