2014年7月15日  火曜日   10:25〜12:27
笠岡市甲弩・走出


台風や梅雨で、尾坂川や小田川の水量はどうだったんだろう?今はもういつもの流れかな?


そう思って尾坂川と小田川を眺めてみる。



甲弩神社からスタート。














寺道橋ふきんの尾坂川。















木造の沈下橋。













この沈下橋は笠岡市内で・・・たぶん・・・一番大きな木造の橋。

















甲弩山手のムクゲが見事なお宅。















菜園にグラジオラスを咲かせたお宅。














漆喰の白壁に焼杉の壁、おまけに窓まで焼杉。粋というよりも立派!(と言いたい)














道は笠岡市甲弩から矢掛町浅海に出る。

















小田川に合流寸前の尾坂川(右)。左は竜王川で、この川が笠岡市と小田郡矢掛町の境。














尾坂川土手から走出方面を見る。














左・小田川、右・尾坂川。














小田川。小田川を挟み北が小田郡矢掛町で南が笠岡市甲弩・走出となる。












小田川の上流側に進む。





高瀬舟の船着き場跡。

おそらく休憩する程度の港だったのだろう。なぜなら集落の名残がない。













向うに「北橋橋」が見える。

あの橋が出来る以前は「小田の渡し」があった場所。















甲弩北畑の本林寺。

たいへん珍しい建物の一部だ、と思って写した。













それがココの部分。



白壁に瓦のようなものを、装飾か何か?で使用している。

壁に「鏝絵(こてえ)」は、たまにあちこちで見る。


しかし、これは珍しいなあ。












流れ橋・北畑橋。

北畑橋は流れていなかった。











北畑橋のうえから見る小田川。

草がドロ色で倒れているので、そうとうの水量があったようだ。








つぎ・尾坂川・小田川A



2014年7月17日