2014年6月13日   金曜日  午前9:30頃
笠岡市笠岡

  


カブトガニ号と笠岡市役所。














アジサイ。

市役所前の西井産婦科病院に咲くアジサイ。
















今日も鉄道の写真を撮る。

西ノ浜跨線橋と山陽線・上りの電車。


















山陽線と国道2号線。


海が少し見える。










笠岡駅は鉄道唱歌で、次のように歌われている。


「新鉄道唱歌 昭和3年 鉄道省」




21番・窓を押さずや左手には 近づく海の冴え冴えに

   浮かぶ白帆も神島 陰に片島片あかり



里庄〜笠岡間の歌詞。笠岡湾に白帆、片島には「片あかり」なんだろう? でも、なんとも情感があふれる歌詞だ。







22番・笠岡駅や金崎の トンネル越えも束の間に
    野良にあふるる涼しさは 緑ながろう藺田の風



笠岡〜大門駅の歌詞。

金崎のトンネルは三原から岡山間で唯一のトンネル。

「藺田」大門駅周辺には、昭和の初期イ草を植えていたのだろうか?







(なお、

最初の鉄道唱歌では笠岡駅は素通りされている)



















笠岡駅を発車した上り快速電車。















向うに見える八軒屋踏切は上り電車の場合、

電車が笠岡駅に着く前から信号機が降りる。



その信号待ちに、下りが重なる事が(当然ながら)よくある。その通過後に遮断機が揚がると踏切は

車も人も渡るのが危険な程の通行量となる。







つぎ・笠岡の鉄道B大




2014年6月21日