2014年6月12日 14:30頃 笠岡市吉浜・金浦 |
笠岡路上観察会の発表会の今年のテーマは「鉄道」。
その写真を撮るのが主な目的で、まず吉浜に行く。
ポンプで田んぼに水を張る。
これは金浦88ヶ所霊場。
その霊場の向かい側を走る山陽本線。
金崎トンネルに向かう。
山陽本線が単線時代を残す光景。
笠岡〜福山間は明治24年(1891)1月に完成している。
(明治のトンネル・上り金崎トンネル)
こちら大正12年(1923)完成の金崎トンネル。
貨物列車がトンネルから出る寸前。
(大正のトンネル・下り)
金崎トンネルを出た下り貨物列車。
再び吉浜。
金浦小学校と田んぼ。
大雨が降ればすぐ沼か湖の状態になっていた吉浜の田んぼ。↑↓。
正面のポンプ場が完成して排水が解決した。
下校中の金浦小の児童。
鉄道の下を通る。
田んぼから見る金浦中学校。
発動機と揚水ポンプ。
一般的には昭和30年代の終わりごろに消滅した、平成26年吉浜では現役だ。
(金浦中学校近く)
2014年6月21日