午後9時テレビは始まった。



テレビ放送はバラエティ番組で、

司会者の男性の方は、とっくに引退していると思っていたみのもんた。まだ出ている。













雛段には、（出演料なしで）遊びに来ている風の男女が10人ちょっと出演。
















最初は笠岡の紹介。











太陽の広場でインタビュー。






その動画。


















番組は最初シャコを隠していたが、中盤で「しゃこどん」を公表した。













二号線近くの「しゃこ丼の店」。










しゃこどんを注文した人。











しゃこ定食を注文した人。





















今度は道の駅の商品を取りあげた。








こんな商品があるそうだ。

更にはこんな大袈裟なナレーション。想像を超えるってなんだ？







すると用之江のマドモアゼルが映った。

マドモアゼルに「しゃこスパ」というメニューがあるそうだ。そのことが「想像を超える」そうだ。

ほんま、どうでもええ話。







マドモアゼルにはたまに行くが、しゃこスパがあるとは知らんかったなあ。

えいちゃんが少年時代、「しゃこ」は売り物でなかった。

典型的な雑魚で、おやつがわりにゆでて食べる物だった。



おそらく日本全国そうだろう。



シャコは何も

「笠岡」が、とか「岡山県民」という話ではない。

「しゃこどん」はまあ珍しい。


そうは言っても市内に1店舗あるだけだ。それに店は単一メニューではない。














なんでもない事を大袈裟に取り上げて、もったいぶって放送する。テレビ界は世も末だ。