2014年2月28日   金曜日                 八尋   フジグラン   丁谷   国分寺    田中苑 
福山市神辺町下御領  備後国分寺     9:00頃   9:35〜12:05   12:50頃    13:40頃   14:10頃 
                         


砂防ダムが幾重にもつづく堂々川。















これが「備後国分寺」、


奈良時代の伽藍跡に江戸時代に再建された。
















黒松並木の参道。
















山門(仁王門)近くに紅梅。















紅梅から見る山門。
















白梅と山門。














山門の次に「中門」が控えている。


















境内の裏山には88ヶ所のミニ霊場がある。


そして、この石仏は?




すべて「馬」の供養塔。


備中の牛の供養塔に、

サイズ、作製時代、模様、溝などがほぼ同じ。




しかしなぜ

農耕は備中・備後を問わず、日本中が牛が大半であったと思えるが??







と思いつつ石仏に顔を近寄せると牛にカタカナの名があるぞ。

競馬の馬のようだ。


勝手な予想だが、農耕・運搬用の馬が死んだ時に造っていたが途中から競馬の馬も参加したのだろう。
















堂々川土手から見る山門の紅梅。






もう1週間くらいで梅は満開だ。






つぎ・井原市田中苑の梅



2014年3月4日