2014年2月11日   火曜日  8:20〜12:30
笠岡市山口・新賀  
  第15回にいやま史跡探訪とウォーキング(この地を鎮め守る鎮守を巡ろう)」



昨日も寒かったが、今日も寒い。

建国記念日は10年連続して新山公民館に行く。




挨拶する主催者のt会長。ますますお元気だ。






8時45分会場を出発した。




3日前に作った雪だるまが溶けずに立っている。













笠岡カントリー方向の山へ向かって歩く。

















最初の史跡は「米田池取水井堰」。

米田池の隣の山から水を引っ張って池を満水にした。
















次は山口八幡神社へ向かう。
















戦国時代に地元の豪族が寄進した、という記録が残っているそうだ。















参道の石段は高く、途中石の鳥居が三つある。














社殿横では焚火の接待があった。紅白の御餅もいただいた。














絵馬。














一つの祠で七つの神社。えらい合理的な神社だ。
















社殿はこのように美しい。見事な唐破風が前面に出ている。














新山特産の柿畑の道を行く。






狭い道だけど、室町時代頃までは重要な道で笠岡や北川に行く道だった。↑↓。






















ここが「シホケガタワ」。

新賀と山口の境のタワ(峠)だった。








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2014年2月11日