2014年1月27日   月曜日        笠岡駅    国分駅 〜国分寺〜青峰〜根香寺〜 国分駅 笠岡駅
高松市国分寺町・坂出市     6:04    8:13    13:06    14:54 
                       


国分寺まで戻った(降りてきた)。











国分駅前付近から見る蓮光寺山。















国分駅舎。この駅名は悪い。






JRの職員でさえ間違いの元だ。わかっていて直さないのがJRか? (そう思う事はよくある)


すぐに「讃岐国分駅」か、他の駅名に変更すべき。












仮称・讃岐国分駅の陸橋から見る

右から六ッ目山・伽藍山・狭箱山。別名、「おむすび山三兄弟」。いい姿だ。











通過する快速電車。




ところで、この瀬戸大橋線マリンナイラーが来るとき「上りのホーム」という放送があった。

それでえいちゃんは高松方面を見ていたら、逆に坂出方向から電車が来た。




一般論だが、

「上り」は江戸時代までは京都へ向って言うことで、明治以降は東京へ向かって「上り」を言う。

四国の場合、橋ができるまで高松から国道・鉄道とも東京に向かっていた。その事情はあるにせよ


勘違いをさすような事を避けるのは重要だ。


瀬戸大橋線の高松行きは「上り」でなく、「高松方面行」と放送するのがサービスだと思う。











えいちゃんが乗る坂出行の鈍行電車が来た。



















今日は消化不良ゆうか、ストレスが少し溜まったなあ。。。。そう思いながら持ってきたコース図を広げてみた。




この写真↑、右上の青い海。

これに誘われて国分にやってきた。一番、青い天気の日に来たが、それでも青い海は見えなかった。

このコースに海は見えない。インチキだな、こうゆうウオーキングの本に見えない光景を載せるのは。



コース中で、一番綺麗な場所で季節・天気も良い風景写真を載せるのは、ある意味常識だが

年に一度として見えない、どころか「ありえない」写真を載すのはウオーキング本としては詐欺だ。


この社の本は好きで、えいちゃんはよく利用していた。残念だ。










乗り鉄兼撮り鉄でもしながら帰ろう。





高松発坂出行きの電車内。車掌はいない、ワンマン。
















国分駅の次、「讃岐府中駅」。














「鴨川駅」。














「八十場駅」、

「やそばえき」と読む。














電化してあり、複線。















終点「坂出駅」で降りた。













マリンライナーに乗り換え、車内からいつも以上に海を見た。







沙弥島付近。















完全に消滅した、与島のフィッシャーマンズワーズ。
















右の山が、先ほど登った五色台。













下津井漁港。
















岡山駅に着いた。














車内から撮った倉敷駅ビル。

倉敷駅ビルは地上8階建てだったが、3階までを残して撤去解体中。




家主のJR西日本は「老朽化」が原因との事だが、鉄筋コンクリート造りが30年程度で”老朽”はないだろう。


こんな頑丈な構造物を「造って棄てる」のもおかしな話だ。




つぎ・吉田妙見山



2014年1月31日