2014年1月11日  土曜日       佐賀県鹿島市  「祐徳稲荷」     
唐津町並    塩田津    鹿島城跡    肥前浜宿    祐徳稲荷    吉野ヶ里    鳥栖着   
7:17〜8:43    10:50頃    11:20頃    12:00頃    13:40頃    15:50頃   17:09   
                           


祐徳稲荷の大駐車場に車を停めて参道を歩く。駐車料は無料。











参道は「祐徳門前商店街」と呼ばれる300mの道。















門前商店街は稲荷まで両側に店が並ぶ。












楽しい商品風景。














九州の神社では太宰府天満宮に次いで参拝客が多く、

年間300万人の参拝客数を誇る。














境内入口。















建物は赤い漆塗りで鮮やか。





まるで京都の清水寺のようだが↑、

”鎮西日光”と呼ばれるようだ。








確かに日光ゆうより、西日光の耕三寺に似ている。




眼鏡橋は長崎の石橋を造った職人であろうと言われる。











楼門には陶器(有田焼)の随神。













全て朱色の「御本殿」。













まず「御神楽」にお参りする。








御神楽への参拝風景。













下から見上げる御本殿。





こんな田舎の町に、こんな豪華な神社があるとはなあ。と思いつつ登る。











御本殿へ登った。







ここでまた御賽銭。















御本殿から下部を見下ろす。















では御本殿から下りよう。











ここで「お守り」を買った。












再び「祐徳門前商店街」。






これにて鹿島市の見物は修了。


鹿島市に来る車中でも、着いてから見物する場所でも

もう鹿島市に来ることはないだろうなあ・・・最初で最後・・・と思いながら見て回った。


というのは鹿島市は鉄道(長崎本線)こそ通っているが車で行くにはちょっと不便で、見どころは多い都市なのだが絶対的な観光地ではない。


ただし一度は訪れてみる価値はある、満足できる都市だった。



つぎ・吉野ヶ里@A



2014年1月16日