2014年1月10日   金曜日  佐賀県唐津市鎮西町名護屋         
笠岡発    佐賀市    鎮西町    呼子町    唐津着     
 3:40   10:37〜11:38   13:19〜15:12    15:28〜16:22    17:30     
                     


今回の旅行の大きな目的地であった名護屋城に行く。


名護屋城跡の前にあるのが道の駅・桃山天下市。








ここでイカを食う。






名護屋は、イカの呼子港から2kmほどの距離で唐津市「うわばエリア」と呼ばれる同じ区域。











一番安い「いか活造り定食」を注文した。

普段の外食は「すき家」の牛どん280円だから、今日はその10倍だ。


(この後、ゲソは天ぷらにしてくれた)



はっきり言うて

味はわからんかった(美味いとは思わなかった、不味いという意味ではない)





いつも安物しか食ってないから、舌が肥えてねえからなあ。






しかし腹は太った。食べきれんかった(残した)。













では名護屋城に登城しよう。















名護屋城の石垣が始まる。













「名護屋城」は、愛知県の「尾張名古屋城」でなく

太閤秀吉が明を征服するための大本営の「名護屋城」。















東シナ海や朝鮮半島を望む高台に築かれている。








あれが大手口だ。









思わず一句浮かんだ!


と言いたいところだが、無理やり登城記念に一句ひねり出した。




雪が降る 名護屋の城に 明の風  英茶庵












400年前、太閤秀吉が明征服を企て指揮した場所にえいちゃんはやってきた。



つぎ・名護屋城跡




2014年1月16日