隠岐の島4島めぐりを中止したら・・・・
下の画像のツアーに参加申し込みをしていたが、親族に病状の人がいて
夫婦二人が3日間離島に滞在する事に不安を生じ、やむなく中止を連絡した。
すると、
「では取消料を20%いただきます」との返答だった。
このツアー会社の取消規約には
「無料・20%以内・30%・50%100%」の5段階があり、
えいちゃんは出発日の18日前だったので「20%以内」に該当する。
それで「貴社の規定では20%以内になっているが、20%とどう違うのか?」と問うた。
すると返答にもならない返信があった。
一回目、
取消料は旅行代金の20%とさせていただいております
これでは答えになっていない、と返信すると
二回目、
基本的には全てのツアーに於いて20%を取消料として代金をいただいております。
もはや、つける薬がないほどの企業レベルと感じたが、
これでは「20%」で、問うている「20%以内」とは意味が違うではないか、規約を変えますと言えないのか? と返信した。
三回目、
「ご指摘内容を日本旅行業協会にも確認をさせていただきましたが、約款の範囲内であると確認いたしました。
このたびのご指摘を踏まえ、より分かりやすい
条件書となるように社内協議中でございます。
このツアー会社は企業名から広島県の地方紙と広島市の電鉄会社の合弁会社で
信頼できるという安心感があった。その結果は
上記のように、日本語を解するレベルに達していない。
それでいて、解約金はヤケに高い。
今回のえいちゃんの解約料(実施18日前)を他社と比較すると、
この社・・・16.720円(41800*2人*20%)
読売旅行・・・2000円(1000*2人)
両備バス・・・無料
つまり、日本語のレベルは低いが解約料は一流であった。
以後この社のツアーに参加しなければよいのであるが、新聞社のツアー会社であるので週の内何度も新聞の下の方にツアー広告が載る。
ほの結果
四半世紀購読してきた、この地方紙の購読を3月末で中止することにした。
2014年3月25日
2014年3月25日