大晦日の夜は、元旦の「初日・初詣」「八神社参り」に備えて早く寝るのが恒例のえいちゃんだが

今回は遅くまでテレビを見た。





年越し蕎麦を食べてからは「年忘れにっぽんの歌」。

この番組は学生時代の大晦日から見ている。その頃まだ、岡山県には東京12チャンネル系のテレビ局はなかったけどどこかの局で放送していた。




美樹克彦の名曲「花は遅かった」

♪ バカヤロ----

途中チャンネルを変えた。

ボクシング井岡の試合を見た。



スリリングな試合だった。軽量級だが迫力のある試合だった。










その後、ちょっとＮＨＫの「紅白」を見た。




審査員席の田中マー君がステージに引っ張り出された。

気の毒なくらいサービスさせられるマー君。

次にボクシングの世界戦を2試合。


まずＷＢＣ世界スーパーフェザーの三浦。



9回三浦のＫＯ勝。主審の挑戦者へのエコヒイキが目立った。










その後で「紅白」。

こんな仕掛。サーカスか歌か猿之助歌舞伎か。














三度ボクシング。

KOダイナマイト内山。

今回はＫＯならず。ダウンを奪われたが冷静に戦い判定で勝利。

ボクシングは3試合とも、皆いい試合だった。そして皆強い挑戦者だった。


亀田3兄弟はやっぱし、・・・3人そろって・・・いかがわしい相手と戦っているなと「強く」認識した。










ボクシングの後でまた「紅白」。


紅白歌合戦は舞台衣装がすっかり変化した。それははまあ時代の流れかもしれないが



自分のとこの他番組の出演者を異常に出演さすのはみにくい。朝ドラと大河ドラマから大量出演。

その年の人気者ではなくて、その年のＮＨＫ視聴率功労者が出る。特に「あまちゃん」はひどかった。



北島さぶチャンの「紅白最後」の話題もええかげんにしてほしかった。歌手引退でもなく、紅白出場は指定席でもない。


メディアの多様化でＮＨＫも苦労してるのはわかるが、せめて「公正」な歌番組であってほしいものだ。

つぎ・初日の出

2014年1月2日