2013年11月6日 水曜日 | ホテル | ![]() |
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笠岡 | ||||
福井市 「一乗谷朝倉氏遺跡」 | 7:40 | 9:30頃 | 10:58〜11:55 | 13:30頃 | 14:30〜15:10 | 20:05 | |||||||||
読売旅行福山「永平寺と一乗谷 福井三大紅葉めぐり」 (2日目) |
一乗谷遺跡での行程は持ち時間が50分、
その貴重な50分の大半を現地ガイドさんの説明にくわれてしまった。
持ち時間が少ない時は案内人(現地ガイド・観光ボランティア)は不要というか邪魔、というのが改めてよくわかった。
でも今回は個人旅行でなくツアーだから、しょうがない。
ツアー旅行の泣き所だな。
走って一乗谷城跡へ行く。せめて「朝倉館」だけは見ておこう。
朝倉館も見ずに去ったのでは、何しに「一乗谷」まで来たのか意味もない。
「中の御殿跡」への道。
このように川に沿って城跡が長くつづく。
城館は川に近く、城は山頂尾根に500mにわたり遺構が残っているそうだ。
この水堀から「朝倉館」、山頂が一乗谷城。パンフレットには登山道が二本載っている。次に来るときは是非とも登ってみたい。
ここが朝倉館。
朝倉館の「唐門」。水堀には鯉。
正面から見る唐門。門の左奥は桜の木。(一乗谷遺跡には桜の木が多く植えてある)
朝倉館の堂々たる土塁。
山側には石垣が積まれている。
こうして、
急ぎ朝倉館を見て、急ぎバスに帰った。
バスの車窓から見る「朝倉館」。
こんな広い遺構は、
見るのに、いちんち要るな。
魅力に満ちた「一乗谷朝倉氏遺跡」だった。
2013年11月8日