2013年11月6日   水曜日    ホテル   九頭竜湖    一乗谷    さかな街    三方五湖    笠岡     
大野市  「九頭竜湖」     7:40    9:30頃    10:58〜11:55   13:30頃   14:30〜15:10    20:05     
             読売旅行福山「永平寺と一乗谷 福井三大紅葉めぐり」 (2日目)


今朝は出発が少しだけ早い、ホテルを7時40分に出る。



朝起きてテレビを付けると、

今日の真夜中からズワイガニ(越前ガニ)が解禁になったニュースを繰り返し放送していた。














「ホテルハーヴェスト スキージャム勝山」から見る朝の景色。


テレビでは今日の天気は昼すぎまで晴れ、その後くだって夜は雨。







観光中は天気が良さそうだ。










ほらこんな天気。










観光は昨日、事実上一ヶ所で「永平寺」のみ。


今日がメインで

「九頭竜湖」の紅葉

一乗谷遺跡

三方五湖遊覧

がある。








バスの車窓から見る「勝山城」。模擬天守閣だが田園の中に巨大に聳えている。




















やがて九頭竜川沿いにバスは走り、窓から見る紅葉は大山のブナ林と違った「紅葉名所」だった。















九頭竜峡


ためいきが出るような紅葉の山が続いた。そして山は高かった。














九頭竜川の流れ。

時にバスは川沿いに走り、時に渓谷を走って行った。



























山には朝霧か雲か、紅葉と青空に白色のコラボで景色を堪能させる様子だったが、
















その朝霧の雲は、ダムが近くなると雲空に変わっていった。






















バスはここに止った。

九頭竜湖の定番「箱ケ瀬橋」(夢の架け橋)。












これが九頭竜湖。














そして、これが「九頭竜川」。















昭和30年代、国家的な大工事で完成してできた「九頭竜湖」。


















時代を思わす岩で出来た「ロック式ダム」。

この大工事は石川達三の小説で、山本薩夫の監督映画、「金環食」でも知られる。

















このきれいな紅葉のダム周辺には爆音のような音が聞こえる。

擁壁に工事のひと。













斫り(はつり)の掘削音がドッドッドッドッドッドッ!













掘削音を聞きながら湖面や紅葉を鑑賞。
















バスに戻り、

バスは来た道(九頭竜峡)を戻った。







添乗員さんが

「右の席の人も、左の席の人も平等に紅葉は楽しめます」と言っていたが、たしかに平等に渓谷美と紅葉を見ることが出来た。




つぎ・読売旅行「一乗谷朝倉氏遺跡」@A


2013年11月7日