2013年9月21日 土曜日 | 福浦 | ![]() |
天神社 | |
笠岡市神島 | 19:52〜21:05 | 21:42〜22:56 | ||
笠岡市指定重要無形文化財「神島天神祭」 笠岡路上観察会撮影会 |
島の天神に着くと中村が接岸中、
神輿が上陸する。
神輿と氏子を降ろし、
岸を離れる七面宮の船。
沖に出る七面宮の船、
近づく灯りは神東の船だ。提灯がゆれながらこちらに来る。
スベリまで来た神東、船上では神東同士会が天神を向いて囃子を歌ったり、気勢をあげる。
上陸する神東同志会。
神社の灯り、船の灯り、月の灯り、波に映った灯り。
絵の様な宵祭りの海上宮入。
無事上陸した神東同志会。
そのまま参道を練りながら社殿に向かう。
社殿を廻る神東同志会と氏子たちの長い列。
神輿の威勢の良さや、露店のにおい付きの煙り、それに砂ぼこりが混じり
夜祭の雰囲気は最高調となった。
露店に並ぶ子供たち。
神輿が回る。神東同志会。
表参道から見る天神社。
汁方誠友会。
露店の店越しに天神社を見る。
スベリで待機中の中村明倫団の船。側面のイルミネーションが見る人を楽しませる。
船に向かう明倫団。
千歳楽を乗せ船出を待つ、「中村出るよーー」「中村出るよ!」
天神を出港した中村のフェリー。
船も海もうっとりする程の眺め。
中村が去っていくと天神境内は少し活気がなくなった。
まだ神東は境内にいる。
神東の千歳楽が去るまで居るつもりだったが、
時計を見ればすでに午後10時50分。
明日朝も家を7時半に出る予定。それで、最後のけりを見ないまま天神さんを去った。
つぎ・天神祭@
ABCDEFG
2013年9月24日