2013年9月16日 月曜日 7:47〜10:32
笠岡市神島中村 笠岡市指定重要無形文化財「神島天神祭」の準備作業「明倫団」
笠岡路上観察会は今年の発表会で「白石踊り」(国指定重要文化財)を特集した。
そして来年の特集は笠岡市指定重要無形文化財「神島天神祭」と決めた。
その天神祭の撮影を会員8名で準備作業からお祭り当日まで行う。
今日は、その初日。
中村と福浦が準備の日で、4人が2班に分かれ、えいちゃんはOさんと2人で中村を担当する。
午前8時に中村公会堂に集合してから始まる。
8時前、中村公会堂の庭に集まった地区民たち。
こちらウオーキング会に参加するような服装だが、これには訳がある(後述)。
午前8時、幹事さんの説明後
集まった人たちは、それぞれ分散していった。
お祭りの千歳楽が通る道の草刈が始まった。
Oさんとえいちゃんは七面宮のある七面山に行く。
七面山への道。
竹を切る人。
飲み物を背負って運ぶ人。
険しい山道を登る人たち。
ここで、先ほどの杖やリュックサックの服装が生きる。
山に乗った。
七面山から望む沼隈半島方面の眺め。
七面山山頂にある七面宮。
社殿の隣の神輿倉から神輿が出る。
いったん社殿の前に置く。
社殿の周辺は草刈り機の音がにぎやか。
お神輿は担がれ、これから山を下る。
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2013年9月20日