2013年9月10日 月曜日 | 八浜 | ![]() |
金甲山 | ![]() |
神登山 | ![]() |
日比 | ![]() |
王子が岳 | |
玉野市八浜町八浜 | 9:44〜10:59 | 11:40頃 | 12:43〜13:49 | 14:10頃 | 14:37〜16:01 | |||||
「たまの歴史街道散策・八浜町並コース」 |
ここは両備バスの「八浜市民センター」バス停。
八浜市民センターに車を置いて「ウオーキングマップ」をいただいた。そして簡単な町並み説明を受けた。
これが↑、そのウオーキングマップ。
ほぼ同じものをネットからプリントして持参している。
八浜(はちはま)とは玉野市にある町で、
玉野市は宇野・玉・渋川など南の瀬戸内海を向いたイメージがあるが、八浜は北の児島湾に面した町。
玉野市民からでさえ忘れられたような場所にあるが、内海航路で長く栄えてきた町。
「鳥人幸吉」の出身地としても知られる。
(幸吉碑)
どのくらい幸吉が有名かと言えば、
あの日本を代表する映画スター、「あらかん」こと嵐寛寿郎 の「鳥人」の主人公であるほど。
岡山市の京橋横には巨大な記念碑がある。世界で初めて空を飛んだ人として、ライト兄弟以上の人物扱いだ。
八浜の裏山は金甲山。
まずは児島湾の八浜港に行ってみよう。
辻にあるお堂。
元川に残る水門跡。
八浜の旅屋・桜屋に生まれた幸吉にちなみ「桜屋幸吉橋」。
桜屋幸吉橋からみる児島湖。水草を除草する船がいる。
外輪船だ。それにしても珍しい形の作業船だ。
八浜港。かつては児島湾、今は児島湖に面している。
淡水湖・児島湖は常に水質や異臭等の問題を抱えている。湖面を覆う水草。
除草作業の風景。
静かな八浜港から見る小山は「両児山公園」。
両児山(ふたごやま)公園は、二つの山から成っている。後で登る。
2013年9月11日