2013年9月7日   土曜日   笠岡駅    宇野線・常山駅  〜  宇野線・備前片岡駅    笠岡駅     
玉野市宇藤木  岡山百名山・常山   6:04   7:40   10:46    12:14    



JR岡山駅の6番8番ホームは不思議で、

普通は左右2分され二つのプラットホームだが、ここは四つのホームになっている。






その訳は

長いホームの中心部分が6番.8番で、いちばん端の部分が5番・7番となっている。







写真の正面、へっこんだところが7番ホーム。








こちら、とびでたところが5番ホーム。






という事は、

愛煙家の人はたいへんな距離を歩かないと灰皿の場所には行けない。どうでもいいか、そうゆうことは。












今日は「青春18きっぷ」の5回目を笠岡駅で押印してもらった。

2日連続して18きっぷ、しかも朝の6:04発の電車だ。




妹尾や早島を過ぎても、車窓から常山が見えない。

どこだ?

常山は?






今日は天気予報が午後2〜3時から雨が降る。

それで、

雨を避けて早朝に速攻して昼には終了する。そうゆう計画。










ところが・・・・・・・・

常山駅の一つ二つ手前の駅から雨が降り始めた。












宇野線常山駅のホーム。

小雨と霧の、常山の姿。













常山駅から登山口へ向かう。















「三つ井戸」。中央の井戸は八角形煉瓦造り。

















「友林堂」。城主・戸川友林のの霊廟。














友林堂の上にある戸川友林の墓。

















これより「常山登山道」。

















すぐにイノシシの為の防護柵門があり、

その隣に「土砂崩れの為、車道での下山できません」の表示がある。









常山の場合、

登山として登る人も、城跡として登る人も「登山道で上り、車道で下りる」のが定番となっている。



その訳は山のからの眺望、城の史跡、

は「登山道+車道」で双方とも可能になる事情がある。




えいちゃんも上りは登山道、下りは車道の予定であった。














思わぬ雨の為、テンションが落ちた上にコースも変更する羽目になり


いっそうテンションは落ちてしまった。



















「底なし井戸」に着いた。












井戸を除くと、今も満々の水だった。戦国の世と変わらぬ井戸の雰囲気だ。
















惣門丸址。





雨は降り続け、郭跡は見る気も起らず

また道を外れると草も枝も雨に濡れている。




つぎ・青春18きっぷ・常山(常山城跡)AB



2013年9月10日