2013年9月6日 金曜日 | 笠岡駅 | ![]() |
高徳線・屋島駅 | 〜 | 高徳線・古高松南駅 | ![]() |
笠岡駅 | |||
高松市屋島山上 | 6:04 | 8:49 | 12:19 | 14:54 |
山上の大駐車場の上を行く。駐車している数がさみしい。
屋島三大展望・談古嶺。
談古嶺は主に、五剣山と屋島の戦いを展望するところ。
小豆島や豊島周辺の瀬戸内海。
下を見れば絶壁、屋島ドライブウェイが通っている。
「世界の中心で愛を叫ぶ」庵治港。
庵治港の一番北が「愛を叫ぶ」とこで、南が平家の「船かくし」。
源平の古戦場「檀ノ浦」。
屋島の戦いは屋島・檀ノ浦で行なわれた。
(関門海峡の壇ノ浦と字が違い屋島は、キヘンの檀)
甚五郎ホテルの前。屋島を清掃する人たちが行く。
「甚五郎ホテルの前の道は滑りやすいから気を付けてください」、
散歩中の方から話を聞いていた。その通りの道だった。
ほぼ下って屋島ドライブウェイを横切る。
民家の道まで下りてきた。
大楽寺。
すぐ下に、
「佐藤継信の碑」。
これ↑は、近年の戦死者の碑。これかと思った。
他にも昭和の戦死者の墓が多い。
これがほんとの「佐藤継信の碑」。
前から見ると↑わからないが、横から見ると↓
碑と五輪塔が前後に並んでいる。
背後は屋島談古嶺。
佐藤継信は義経の身代わりで死んだ股肱の武士。
これは牛の供養塔。昭和初期のもの。
備中地方の供養塔とは時代が同じでも、形がずいぶん違う。
2013年9月8日