2013年8月16日 金曜日 | 福山駅北口 | ![]() |
柳川 | ![]() |
誕生寺 | ![]() |
山鹿 |
熊本県山鹿市山鹿 「山鹿灯籠まつり」 | 7:00 | 13:34〜14:52 | 16:210頃 | 17:05〜21:46 | |||
読売旅行福山営業所 「幻想の世界”山鹿灯籠まつり”2日間」 初日 |
よへほ節と千人踊り。
千人という数の迫力が見る人を圧倒する。
櫓には踊子・民謡・囃し。
踊子は四方に踊る。
場内から無言の声があがった。
照明が青色になった。
千人が揃いの浴衣。
優雅という言葉しか出ない「千人灯籠踊り」。
民謡の歌が変わった。
千人踊りのほぼ中間時間、踊りは絶頂へ向う。
櫓の照明は特に色が変わり、
美しく
よく目立った。
民謡がまた変わった。
スポットライトに浮かぶ櫓の踊子たち。
最後の踊りが始まった。
「よへほ節」で「千人灯籠踊り」。
踊りが終わり、
踊子さんは会場から引き揚げ始めた。
観客もまた、席を立ち引き上げる。
スタンド席から去りながら撮った踊子さん。
会場を出た。
後は人混み中をシャトルバスの乗り場へ行く。
途中、
総合本部前の「灯籠踊り」。
さくら湯の前の灯籠踊り。
さて、ここからが一苦労だった。
祭りの帰リ道は・・・普通、
祭りがよければ、よいほど帰り道は苦労する。山鹿も同じ、イヤそれ以上だった。
読売旅行のバスまで1時間以上かかった。
バスは最後に添乗員さんが5人ほどいっしょに帰ってきた。
大会運営でシャトルバスの方法には少し問題があった。
そうゆう事で、
最後の辺で味噌付けたが、「千人踊り」は見事で見ごたえあるものだった。
2013年8月20日