2013年8月10日  土曜日    鹿児島県鹿屋市古江町  鹿屋港                                    
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7:30着    8:20頃    9:00頃    9:50頃     11:00頃   12:12〜13:01    13:34〜14:29   15:58〜   



ここは錦江湾に面した鹿屋港。

背後には高隅山。











こんな小さな港になにしに来たのか・・・?



と言えば


じつは


えいちゃんが1年間暮らした港町。











その時、えいちゃん24才。


耐えられない程の田舎町だった。













鉄道があった。

えいちゃんは自家用車を持ってなく、鹿屋に行くにはバスか国鉄で行っていた。




国鉄の「古江線」といって駅名が路線名になる終始発駅だった。







おっ!

駅とレールがある!












駅舎の前には雑貨屋もまだ残っているぞ。この時やっと、

当時の小さな港町・古江を思い出した。
















港のタンクは自衛隊のものだ。










タンクの前に自衛艦も見える。


とゆうことは、













えいちゃんが暮らしていたのはココだ。

写真道路左の草むら付近。違いない。













24才のえいちゃんには寂しすぎる町だった。

よくこんな所にすんでいたものだ。



今なら?

今なら2〜3日暮らすのが限度だ。









とまあ、古江の悪口を書いたが

それは笠岡のえいちゃんには古江が遠すぎたのが要因で



暮らしや仕事では、これほど善人が住む町もなかった。

言葉には(わかりにくく)苦労したが、善人であるとゆう前提で日常生活が出来たのは社会人になって、

古江での1年間しか無かったような気がする。






つぎ・鹿屋慰霊塔




2013年8月15日