2013年8月10日 土曜日 鹿児島県鹿児島港(鴨池)〜垂水港 | |||||||||||||||
垂水港 | ![]() |
古江 | ![]() |
鹿屋 | ![]() |
串良 | ![]() |
ダグリ岬 | ![]() |
油津港 | ![]() |
飫肥 | ![]() |
都城 | |
7:30着 | 8:20頃 | 9:00頃 | 9:50頃 | 11:00頃 | 12:12〜13:01 | 13:34〜14:29 | 15:58〜 |
薩摩から大隅に行くには南から順に
山川〜根占フェリー
鴨池〜垂水フェリー
桜島フェリー
陸路・錦江湾をぐるり半周
の4コースがある。
できれば鴨池〜垂水フェリーで行きたいと思っていた。
結果は、鴨池〜垂水フェリーで、鴨池発6:30に乗ることにした。
6:04に鴨池港に着いた。前の車の後ろにつけた。
船旅が好きなえいちゃんだが、
じつは車で利用したことは忘却の彼方で事実上初体験。
前後の車や船員氏の様子を見たり、見逃さないように緊張して乗った。
乗船前の桜島。
出港15分前から車の誘導が始まり、無事フェリーに乗った。
正面のアールのある建物が鹿児島初日に利用したホテル。
6:30鴨池を船は出た。
早朝の錦江湾と鹿児島市街地。
船の展望デッキ。
いつか垂水から船に乗った時、
船が桜島に一番近いところを航行中、桜島が噴火した。
その時は船もろとも沈んでしまうのか、とゆうほど噴煙の迫力と恐怖があった。
それが強い記憶になっている。
船室風景。
乗客は仕事関係の人が多く、利用慣れした人ばかりに感じた。
それと、車内で過ごす人が多い。
もっと桜島に近い航路のはずなんだがな、そう思いながら見る桜島。
すると上り航路のフェリーが見えた。
上りが桜島に近いんだな。そう思ったのだが、
よく思い返してみると、
えいちゃんがかつて利用していたのは鴨池〜垂水でなく、
鹿児島〜垂水だった。
フェリーでなく旅客船。航路も違う。
垂水に降りてから気が付いた。
既に、鹿児島〜垂水航路の事なんか
笠岡で言えば井笠鉄道(バスでなく鉄道)のように歴史の片隅になってしまっている。
まあ、とにかく無事垂水に上陸した。
垂水港はよく利用する港だったが、
それは今の垂水港か?
違った場所にあった垂水港か?
わかるはずもなかった。
2013年8月15日