2013年8月11日   日曜日   鹿児島県霧島市牧園町  韓国岳登山・大浪池コース                  
霧島神宮    韓国岳登山    えびの     人吉    八代           
6:30〜6:48    7:17〜11:33    12:00頃     13:16〜15:00    16:53〜          
                             
大浪池登山口    大浪池避難小屋    韓国岳避難小屋    韓国岳山頂    韓国小屋     大浪小屋     登山口   
 7:17    7:49   8:37    9:44〜9:57    10:35    11:08   11:33  



大浪池東回りも終盤、

これより鞍部に向かって下って行く。



韓国岳はあんな、なだらかな山だ。登り道が急登であることなど思いもしていなかった。













鞍部にある「韓国岳避難小屋」、


韓国岳の登山はここから始まる。
















山頂まで1.2km。


この道は堪えた。












何故なら、






こうゆう木製の階段が延々と続いた。

















登る時間よりも休憩時間の方が長くなった。






そこで、

今日初めて登山者と出会った。



カモシカに負けない強靭な脚をした若者だった。





彼が言うには・・・・




今日は雨の心配も無く、その事に気を使わずに気が楽な事。

それに付随して足場がしっかりして昇り易い事。

高千穂の峰も今日は見える事。



いいことばかりの登山条件だそうだ。








確かに条件は揃っているなと思う。





ようやく樹木の中から抜けて視界が開けた。













それでもなお急な階段は続く。


この細い階段に腰を降ろして何度休憩しただろうか?

















山頂まで300mになった。
















階段は無くなって石がごろごろの道となった。

















高千穂の峰と、御鉢の火口が見えてきた。いい眺めだ。これが霧島の眺めだ。

















大浪池があんなに下の方に見える。山に登ってきた実感がしてきだした。


















絵葉書のような風景になってきた。
















ほぼ山頂だ。この付近からは山頂広場とも呼べるような岩場になる。

















霧島山の説明板。


















おお、これは。

火口がえぐられている。すごい。









そこに山頂の標識があった。















山頂の岩場で休む人。








えいちゃんも韓国岳の山頂に登ったぞ。





つぎ・韓国岳登山・大浪池コースB



2013年8月14日