2013年7月11日   木曜日     御調銀山街道    ふれあいの里温泉 
尾道市御調町   「御調銀山街道」   6:55〜10:43     10:58〜12:18


旧御調(みつぎ)郡御調町でも今の尾道市御調町でも、

町役場以上に有名な場所が道の駅「クロスロードみつぎ」。





道の駅には農産物を軽トラに積んだ農家の人たちが、ひっきりなしにやってきて市場づくりをはじめた。















えいちゃんは20年程前まで「御調」の読み方を知らなかった。

10年程前まで「御調」は広島県のどの辺にあるのか知らなかった。




今は?

今は、えいちゃんちから30分ちょっとで来ることが出来る「近くの町」となった。













今日は「るるぶ 御調銀山街道サイクリング」を、ほぼ行程通りに散策するつもりで来た。


















出発は「クロスロードみつぎ」、終点も「クロスロードみつぎ」。


その後で、丘の上に見える「ふれあいの里」にある温泉に入ってから笠岡に帰る。













では出発。

右手に尾道市御調支所。














すぐに国道184号線に左折する。




国道184号は尾道から三次に行く主要な国道。

ただし、2年後に尾道道が全線開通すると生活道路になる。











国道184号の御調川。








間もなく「府中分れ」交差点があり

184号と別れて「ふれあいの里」方向へ行く。










前を行く御調中学の生徒。今日も体温まで気温が上がる。

右の生徒は頭にタオル、左の生徒は腕にタオル。
















刀工遺跡。

御調では、600年以上日本刀鍛冶が続いているそうだ。















坂道を登る御調中の生徒。













その道からは、

御調町の中心地が望める。
















「連携型中高一貫教育校」、なんだろうな?




御調中の下に御調高があるので、何かよくわからんが「連携」しているのだろう。












正面に大きな「リョウビ」の工場が見えた。

ここで道は標識のように曲がる。









すぐに三叉路となり、

主道は「ふれあいの里」に進入する。






いよいよ、これから

田舎道がはじまる。




つぎ・御調銀山街道AB



2013年7月13日