2013年6月30日 日曜日 | 藤戸 | ![]() |
鴨方 | |
倉敷市茶屋町〜藤戸町藤戸 | 8:48〜11:38 | 13:19〜13:42 |
藤戸寺では6/29・30の両日「沙羅の花を観る会」があるという。
”沙羅”とは、もちろん、あの
・・・・沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす・・・・の沙羅。
沙羅を見に藤戸寺へ行こう。
茶屋町から出発。
JR宇野線と瀬戸大橋線が走る茶屋町駅。
その茶屋町駅のすぐ近くにあったであろう下津井電鉄の下電・茶屋町駅。
駅があったのはこの辺だろうな。
これより下津井電鉄の廃線跡を藤戸寺まで行く。
現在は「桜道」と呼ばれている、
名の通り桜の並木がつづく。
この三角形の石は国境の石。
写真左が備中で、右が備前と思える。
説明の碑が建っている↓。
えいちゃんも国境(備中・備後)の村に生まれたが、それは県境なのでわかりやすいが「備中」と「備前」の国境はほんとにわかりにくい。
サンカーの練習中。
少年サッカーと少女サッカーが同時に練習。
六軒川を渡る。
藤戸に向かって右手に「広田神社」が見えた。
寄ってみよう。
おお、親の狛犬が子の狛犬に乗っている。
立派な拝殿本殿だったが、
付随した社殿の一部が崩壊していた。
更に下電の廃線道を行く。
ところが児島方面に行き過ぎた。
倉敷川まで戻り、
県道を藤戸寺に進んだ。
正面のやや左手の神社が「藤戸寺」、
源平合戦当時、倉敷川は海。この写真のえいちゃんが立つ場所は海、または「児島」という島だった。
2013年7月2日