2013年6月23日 日曜日 11:30頃
笠岡市カブト東町ほか 「笠岡太陽の広場」
エントリーしている「すいかながいもマラソン」が近づいてきた。
太陽の広場に行って練習しよう。
距離がちゃんと100m毎にかいてあるからね、マラソン大会練習にはもってこい。
ただ、
花はあまりない。
クチナシ、むくげ。
芝桜があざやかな場所も今は・・・、このとおり。
夾竹桃。
それに公園を代表する噴水のまわり。
この程度。今の季節はしょうがない。
ところで、
これほどいい笠岡太陽の広場だが、えいちゃんは滅多に来ない。
その訳は、
既に何度も書いている。
犬を放したのが必ずいる!
今日は3件いた。
公園を往復すると平均2〜3の放し飼いがいる、今日は平均値だ。
以下、その実例を一つ。
飼主が円盤のようなものを空に投げる。
放した犬が自由に追いかける。
円盤に駆け寄る犬、満足そうに見る無責任飼主。
この芝生は太陽の広場のほぼ中央に位置する。
本来は家族連れや子供たち、それにリードを人が持った犬が遊ぶ広場。
これは・・・・、笠岡だけでなく全国範囲のこと。
えいちゃんが何度も書くように、平成は後世から「お犬様」時代と嘲笑される時代。
新聞・テレビは「犬が人を噛む」は無視、「人が犬を噛む」で記事、つまり創立以来少しも進歩してない。
学校は「動物愛護」をおしえ、より重要である付随する「他人迷惑」しない事は教えない。(←その為、一定の無責任飼主が生じる。勿論全体ではない)
なさけない事だ。
「公園」という限られた場所の安全は行政にも責任がある。その場所くらい安全にしてほしものだ。
2013年6月25日