2013年6月8日   土曜日        関宿   伊賀上野    篠山 
兵庫県篠山市 重伝建・河原町〜お徒士町     6:17〜7:31    8:22〜10:07    13:37〜15:54



町並みに電柱は残るが茶色に塗っている。













町の本屋さん。

「むくり屋根」だ。


















ぼっけい「うだつ」の商家。














これは「喫茶店」。
















商店街は500mほどつづき、「王地山公園」がある。
















その王地山に登って行くと終着地点に「王地山公園ささやま荘」がある。





宿泊・休憩・土産物の他に温泉がある。










これが王地山公園ささやま荘の「天然温泉まけきらいの湯」。








天然温泉まけきらいの湯は入浴料600円。貸切状態でゆったり↑↓。








こんなええ湯なのに、どうして客が少ないんだろうな。不思議。











王地山にある稲荷さん。





「王地山まけきらい稲荷」という。












再び篠山城。

南外堀。
















西外堀の更に西側に「お徒士町武家屋敷群」がある。














何軒かが開放され(有料)、何軒かが現在も住んでいる。




屋根は麦藁屋根でなく茅葺き屋根。


武家屋敷群としても価値があるが、単純に茅葺きの家が並んでいるだけでも見事な通りとなっている。








通りはカラー舗装されているが、

水路に蓋付部分が大半を占めてある。


この水路に蓋がなく、せせらぎがあれば建物も通りももっと景観が増して良くなる。












通りの中心地には武家屋敷群が今なお歴史的景観を保っている事が記されている。














これは「北外堀」。














北外堀は市役所があり、

「青山歴史村」↓もある。













ではこれにて篠山散策はおしまい。


城址の駐車場に戻ると、去る人・来る人で適度の人気がある様子だった。





かつて丹波篠山と言えば「デカンショ節」だった。


山奥やイノシシのイメージが強かったが、そうでもなかった。


それに町からも「デカンショ節」のメロディが流れることもなかった。




つぎ・春日池公園の花菖蒲



2013年6月12日