2013年6月7日  金曜日      鳥羽    下宮    内宮    松坂 
三重県伊勢市   伊勢神宮(内宮)   6:45〜8:00    9:38〜10:11   10:40〜11:56    13:29〜18:00 


伊勢市内に入ると国道の電光掲示板すべに、

「伊勢神宮駐車場・満車」または「駐車2時間待ち」の掲示があった。




まずは神宮を目指して行くと片側2車線のうち、右車線が長い列になっていた。

満車とはこの事だなと、しばらく列に並んでいたが




神宮から離れた駐車場に車を止めて、そこから歩いて参拝しようと思った。




列を離れて、

知らない伊勢市街地をきょうきょろ、かつ注意深く、「駐車場」探しの運転をした。






河原の駐車場があったので、そこに止めた。





ガードマン氏に尋ねると、

「平日はいつもこの程度です」とがらがらの駐車場を見ながら言った。






この広い駐車場(帰る時もがらがらだった)を何故標示しないのだろう?

伊勢神宮も伊勢市も親切味が欠けすぎる。


知らない町に「おかげ」参りにきた人に、こんな不親切な対応はない。












駐車場の上にある「浦田橋」を渡る。渡った右手にある、「五十鈴川野あそびどころ」が見えている。















「地下参道」を神宮へ向かう。





地下参道には江戸時代などの「お伊勢参り」の絵が左右に壁画のように並んでいる。















地下参道を出ると「おはらい町」。







「おはらい町」は三つの町に分かれる、ゆうか構成されている。








地下参道でて伊勢神宮までの参道が、


手前から

「おはらい町南」

「おかげ横丁」

「おはらい町北」と呼ばれる。





で、ここが「おはらい町南」。

















次に「おかげ横丁」。
















おかげ横丁には大勢の人がいた。















するとお猿さんまで歩いてやって来た。
















おかげ横丁の中央、「太鼓櫓」。





ここで「猿まわし」の芸が始まった。









太鼓に合わせて愛嬌するお猿さん。「みやこいっぺい」くん、という名前の猿。

















おかげ横丁の「おかげ座」。















おかげ座の隣では宝くじ。














暑い日で、氷が視覚にもやさしい。














おかげ横町では、女性の売る人すべが浴衣姿。
















「おはらい町北」を行く。



















宇治橋前の広場。







これより伊勢神宮・内宮にお参りする。




つぎ・伊勢神宮A内宮



2013年6月10日