2013年6月2日   日曜日    竜頭山    壬生の花田植   養老温泉 
広島県山県郡北広島町有田   6:11〜8:34    9:15〜15:26    15:44〜16:56 
 ユネスコ無形文化遺産『壬生の花田植』      



田植え歌によって、「花田植え」はまさに世界遺産の田植え風景となった。


どうが518













代掻き・囃し・早乙女による”田んぼ絵巻”




















早乙女はただ苗を植えているだけでない。

田植歌を歌いながら植えている。











早乙女の後ろの囃しは、ただ吹いたり叩いたりだけでなく

身体全体で踊るように囃している。









どうが027
















早乙女の田植えがすすむと、

飾り牛の代掻きは主役を降りて行く。


















代掻きの場所が狭まれて最後の代掻き中。




















やがて、


飾り牛は、田んぼから退場が始まった。



















今年の花田植えの仕事を終えた牛と農夫が紹介されながら、拍手で田圃から出て行く。















えいちゃんは見物場所を移動する。



じつは飾り牛が去る頃から

牛だけでなく、見物人も去っていきだした。











前に一列、「早乙女」。

後ろに「囃し」。















このように、

田植えをする早乙女よりも、囃しの人数がずっと多い。

















花田植え会場とアドバルーン。










つぎ・世界遺産「壬生の花田植」E



2013年6月21日