2013年5月24日    金曜日  9:50頃
小田郡矢掛町矢掛    元「観月橋」



元観月橋を近くから見てみよう。














元・観月橋。向こうは嵐山。





元・観月橋はこれからどうなるんかな?

橋としての復活はなし、橋脚部分はこのまま残すのだろうか。










それにしても、

すぐ下流側に建設中のコンクリートの橋の工事は進み具合が遅い。






この橋ができるので流れ橋は不要という事になった。しかし橋は未完で、流れ橋は撤去。






ということは、

流れ橋・観月橋は「利用者がいないので撤去」というのが正確なのだろう、きっと。




















現代遺跡となった観月橋の橋脚。


去りゆくものは美しい。





沈下橋では、えいちゃん一言ある。



バスツアーで四国の仁淀川や四万十川の沈下橋見物がよくある。

でも

地元の沈下橋を見てから四国へ行くのが、ものの順序だと思う。



地元にあるものを見ず、遠方に行って見るというのはヘンな話であるし、なりより地元を知るのは大切な事だ。















これは矢掛宿の本陣・石井家の裏門。表門は街道、裏門は小田川に面している。
















裏門から見る小田川の土手。

江戸時代の土手の高さは現在より相当低いものと思える。土手には小田川の水運用の雁木もあったに違いない。

















裏側(国道486号)から見る矢掛本陣石井家。















街道側に行く。

旧山陽道矢掛宿。



電柱と電線が邪魔だな。










矢掛町を代表する建物、本陣・石井家。
















町の西、

矢掛の町並みは栄橋でおわる。















色が変わった栄橋。





黄色に近いだいだい色だったが、ペンキ塗り変えたら朱色になった。


橋のイメージがすっかり変わってしまった。



つぎ・金浦小学校「運動会」@A



2013年5月27日