2013年5月6日 月曜日 安芸高田市吉田 「吉田郡山城」 | ||||||||
郡山城址 | ![]() |
三良坂 | ![]() |
吉舎 | ![]() |
世羅高原農場 | ![]() |
今高野山・古城山 |
7:43〜 9:29 | 10:30頃 | 11:13〜12:16 | 12:46〜13:35 | 14:00〜15:36 |
毛利元就で有名な安芸高田市の吉田郡山城、
その城跡にはいつか行ってみたいと思っていた。
GWの最終日に実行。
往路復路とも渋滞や混雑はなかったけど、安芸高田は遠かった。
道は
@笠岡→(高速)→高田 (広島経由)。
A笠岡→(高速)→世羅→(国道)→三次→(高速)→高田
B笠岡→(高速)→福山→(国道)→東城→(高速)→高田
この3案があり、最初@を予定していたがABも候補にした。
結局Aでの行程で実施した。
予定通りというか2時間かかった。
道を迷うことはなかったが、ネットで調べていた登山口となる「安芸高田市歴史民俗博物館」に着いたら駐車場に入れなかった。
駐車場が閉まっているのは予想外だった、
勝手ながら、近くの「ゆめタウン」に止めた。
駐車場が閉まっていたのは予想外だったが、予想以上のものもあった。
それが「郡山城ガイドマップ」。
この小箱に用意されている。このマップは登山図と城郭図を兼ねていて、主要部の説明付きだ。
1部いただいてから登城をはじめた。
登山口の「毛利元就公」の銅像。
やがて
公園のように整備されている場所がある。
ここは「大通院谷遺跡」と呼ばれる遺跡公園。
公園であるし、駐車場・トイレも着いている。
郡山城には、この公園に駐車して登城を始めるのがベターと思える。
公園内にある「元就火葬場跡」。
”火葬”というのが珍しい。
「薬研掘跡」。
「毛利元就・一族墓所」。
毛利元就は、
中国地方と北九州を制圧し75年の長寿で死亡。
先祖・兄・子の墓が並ぶ。
墓所からは「山城」への「登山口」となっている。
登山道と標識はよく整備されている。
途中、休憩や展望のベンチもある。
城址の標識と郭が現れた。やってきたぞ、郡山城。
2013年5月7日