「皿池のカモ」。



鴨は既に北国へ渡っている。












小平井立石の棚田。春の日でゲシの草刈する人とその音。
















「岩原山」。

道路沿いに子供の遊び場がある。ちょっとワイルドだけど遊んでいる子は見ないなあ。










「みの越」への道。

この坂道を自転車で上り下りする体操着姿は龍谷高校のサッカー部員。見慣れた光景となっている。

是非お宝に入れてほしかった「井笠鉄道小平井駅舎」跡。







それに「井笠鉄道路線跡」。






井笠鉄道は消えても、その営業社史は笠岡市や沿線の村史と重要に重なる。














井笠鉄道路線跡沿いの芝桜。


この芝桜は、









お墓をぐるりとまわって咲いている。

花はもちろんだが、ご先祖を敬う気持ちが伝わってくる、すばらしい。

時の坊池の空を泳ぐ鯉。





すっかり恒例になった。本数が多い鯉のぼりは迫力あるが

近くの鯉のぼりもそれなりに季節を楽しませてくれる。










これにて今回の「お宝」巡りは終わった。

目的地を探すのが以外と手間取った。何度も道を間違えた。



その結果、当初の予想以上に見逃す場所が多くなった。やはり一度では無理だな。







選定は子供の目線で面白かった。

老壮青で「地域のお宝」ブックを作れば相当役立つ本が出来るとも思った。





えいちゃんの追加希望は色々あるが、


「井笠鉄道・小平井駅」と「エスポアール病院」、どちらも大井を語るには外せない。

つぎ・総社のれんげ祭りを見にいく�@清音福山

2013年5月1日